美観維持(防汚性)
タイヤ痕やヒールマークが
付きにくく除去しやすい


従来 これらのお悩みは
ハクリ(剥離)をしなければキレイにはなりません
ファシリティコートの特徴

美観維持(防汚性)
タイヤ痕やヒールマークが
付きにくく除去しやすい

メンテナンス性
メンテナンス効率が大幅に向上、
ハクリ作業不要
(美観維持満足度UP)

耐薬品性
ハクリ剤やアルコールなど
あらゆる液体に侵食されない塗膜

安全性
水性のため樹脂ワックスと同等の臭気有機則フリー

長持ち
樹脂ワックスの10~30倍
優れた耐久性

順応性
ニーズに合わせた対応
(ウレタン・ガラス選択可)

施工性
樹脂ワックスと同じ施工方法・乾燥時間


一般的なワックスの施工性・安全性を有しながら耐摩耗性、耐薬品性、
メンテナンス性が飛躍的に向上する床保護コートです。
今までのワックスのあらゆる弱点をすべて克服・改善
ハクリ作業のコストと手間からの解放
定期的に上塗りした場合


ワックスは知らず知らずのうちに汚れを抱き込んでいくため、定期メンテナンスで上塗りをしていく度に何層にも重なった汚れで黒ずんで見えてしまいます。一方、ファシリティコートは防汚性があり、汚れを抱き込みにくく、また汚れてしまっても耐薬品性を備えているため洗剤を用いた洗浄が可能です。しっかり洗浄をしたうえで上塗りできるため黒ずんで見えることもなく美観を保つことができます。
テスト事例
一部をハクリのうえファシリティコートを塗布し、未施工部分と見比べていただきました。


ハクリ作業 必要無し!
表面を洗浄することでらくらく美観維持



何層にも塗り重なった美装ワックスを専用の液剤でハクリします。

コーティングを塗布する前にしっかり下準備をします。
除去したワックスが残っていないか入念にチェックします。

塗り残しがないよう丁寧に塗布していきます。


オ フ ィ ス

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ファシリティコートの性能比較
ファシリティコート |
ファシリティコート |
1液性 |
備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 主剤・溶剤 | ウレタン・水 | ガラス・シリコン+水 | ウレタン・アクリル+水 | |
| 光沢度 | 普通 | 高い | 普通 | |
| 施工方法 | 2回塗り | 2回塗り | 1回塗り | 道具:ワイドモップ・こてバケ |
| 塗料 | 主剤+硬化剤 | ベース:主剤+硬化剤 トップ:主剤+硬化促進剤+硬化剤 |
主剤のみ(1液性) | |
| 鉛筆硬度 | 3H | 6H | 2B | |
| 耐薬品性 | ◎ | ◎ | × | |
| 耐傷性 | △ | ◎ | × | スチールウールによる スクラッチテスト |
| ヒールマーク性能 | ○ | ◎ | × | |
| 臭気 | ○ | ○ | ○ | |
| 強アルカリ洗浄 | ○ | ○ | × | |
| 剥離作業 | × | × | ○ | 強アルカリに反応 |
| 耐ひび割れ | ◎ | × | ◎ | 基材への追従性 |
| 乾燥 | ○ | △ | ○ | ガラスは空気中の水分と反応 |
ファシリティコートの耐薬品性 一覧
| 汚れ・薬品の種類 | ファシリティコート |
樹脂ワックス |
|---|---|---|
| オリーブオイル | ◎ | △ ~ × |
| ごま油 | ◎ | ○ ~ × |
| しょうゆ・ケチャップ | ◎ | ○ ~ × |
| インク | ◎ | × |
| 食器用洗剤 | ◎ | ○ ~ × |
| 手洗い石鹸液 | ◎ | × |
| 住居用アルカリ洗剤 | ◎ | × |
| ブリーチ | ◎ | × |
| カビ取り剤 | ◎ | × |
| 手指消毒剤(アルコール系) | ◎ | ○ ~ × |
| ジェルタイプ手指消毒剤(アルコール系) | ◎ | × |
| ポピヨンヨード系消毒剤 | ◎ | × |
| 尿 | ◎ | △ ~ × |

図は美観維持の継続度合をイメージしやすいよう図式化したものです。
ファシリティコートをすることで、美観維持満足度を長期的に継続することができます。
